グッディーズ・クラシック輸入盤新譜情報 |
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★クリスマス&映画音楽 大特価セール★
※12月10日までのご注文分は、今回ご案内の特別価格でご提供いたします。
品切れ等で入荷が遅れる場合もございますので、お早めにご注文下さい。
<NAXOS>
6.110095(SACD Hybrid) \680
8.557585 \450
クリスマス合唱曲集
ディンドン空高く/コヴェントリー・キャロル/きよしこの夜 他
演奏:ピーター・ブレイナー(指揮)/ボーンマス交響楽団
「きよしこの夜」「もみの木」などおなじみの名曲を名編曲者ブレイナーに
よる華麗なオーケストレーションで!あまりにもゴージャスな音に涙も止ま
らない。これさえあれば今年のクリスマスはばっちり。もちろんプレゼント
にも。
8.557362DX \450
ラブ&ピース
ベートーヴェン:交響曲第 9番「合唱付き」-第4楽章(抜粋)/マイヤース:カ
ヴァティーナ(ギター独奏)/シューベルト:アヴェ・マリア/バッハ=グノー:
アヴェ・マリア/バッハ:G線上のアリア/主よ・人の望みの喜びよ/ヘンデ
ル:ハレルヤ・コーラス アメイジング・グレイス(L.D.ネルソン編曲)/ジョ
ン・ウィリアムズ:映画「シンドラーのリスト」のテーマ/マイケル・マッサ
ー:グレイティスト・ラブ・オブ・オール/ジョン・レノン:イマジン/マイケ
ル・ジャクソン、クィンシー・ジョーンズ:ウィー・アー・ザ・ワールド/
ヴァンゲリス:炎のランナー/中国伝統音楽:漁舟唱晩/娯楽昇平
2008年、オリンピックで盛り上がった中国発のコンピレーション盤。ヴァラエ
ティに富んだ選曲こそ愛と平和」そのもの。
こちらも聴いているだけで涙が止まらない究極の1枚。
<ARTHAUS DVD>
101407(DVD-Video) \880
クリスマス・ウィズ・ホセ・カレーラス
フランク: 天使の糧/ジョルダーニ: カロ・ミオ・ベン/バーリン: ホワイト
・クリスマス 他
演奏:ホセ・カレーラス 他
世界三大テノールのひとり、ホセ・カレーラスのクリスマス・コンサート。
90年の12月にスイスのイエズス教会で収録。
「きよしこの夜」や「ホワイト・クリスマス」など名曲盛りだくさん。
<LPO>
LPO-0015 \680
ハワード・ブレイク:「スノーマン」
(レイモンド・ブリッグスの原画によるハワード・ブレイク脚本・音楽)
ポール・パターソン:「3匹の子ブタ」
(ロアルド・ダールとドナルド・スタロックによる脚本 )
「赤ずきんちゃん」(改訂版)
(ドナルド・スタロックによるロアルド・ダールの「へそまがり昔話
(Revolting Rhymes)」からの出典)
演奏:クリス・ジャーヴィス(ナレーション)/サム・オリバー(トレブル)/
デイヴィッド・パリー(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
<CPO>
777016-2 \680
スウィンギー・クリスマス
サンタが街にやってくる/ジングル・ベル/もろびとこぞりて 他
演奏:クリスティアン・エルスナー(Voice)/ヘルマン・コック(ds)/
コンラート・ゲオルギ(p)他
ちょっと懐かしめのジャジーなアレンジ。大人向けの渋いクリスマスアルバム
です。
777238-2 \680
ブレーメンのクリスマス
来たれ、諸民族の救い主よ/ばらは咲きいで/きよしこの夜 他
演奏:ヴォルフガング・ヘルビッヒ(指揮)/ブレーメン大聖堂合唱団/
ブレーメン室内交響楽団
150年前のブレーメンにタイムスリップ。静かなクリスマスを過ごしたい人へ。
777327-2 \1050
降臨節とクリスマスの音楽
来たれ、諸民族の救い主よ/もろびと声あげ/高き天より 他
演奏:マンフレッド・コルデス(指揮)/ブレマー・バロック・コンソート
400年以上も前のクリスマス音楽。敬虔なる響きが胸に迫ります。
CPO 777332-2 \1050
バロック・クリスマス・カンタータ
シェーレ、ペトリッツ、エルレバッハ、ヤコビ、リーベ、ベッセルの作品集
演奏:マティアス・ユング(指揮)/バッツドルファー・ホフカペレ
こちらはバロック期のクリスマス音楽。バッハやシュッツだけではありません。
★クリスマスなんて興味ない人向け。別の意味で盛り上がれるアルバムをセ
レクトしました。
●映画音楽
<CPO>
999696-2 \1050
フランケル:映画音楽「バルジ大作戦」
演奏:ヴェルナー・アンドレアス・アルベルト(指揮)
クイーンズランド交響楽団
999809-2 \1050
フランケル:映画音楽集
まじめが肝心/「吸血狼男」より「牧歌」/「イグアナの夜」 他
演奏:ヴェルナー・アンドレアス・アルベルト(指揮)
クイーンズランド交響楽団
<MARCO POLO>
8.223897 \450
ショスタコーヴィチ:
映画音楽「ベルリン陥落」/映画音楽「忘れがたき 1919年」組曲
演奏:アドリアーノ(指揮)/モスクワ交響楽団
8.225148 \450
ワックスマン:映画音楽「攻撃目標ビルマ!」
演奏:ウィリアム・ T.ストロンバーク(指揮)/モスクワ交響楽団
●その他
<NAXOS>
8.990032DX \1050
ディズニー名曲集
イッツ・ア・スモール・ワールド/星に願いを 他
演奏:リチャード・ヘイマン & ヒズ・シンフォニー・オーケストラ
HIC802DX \450
恋人たちへ・・・ Vol.1(インストゥルメンタル )
男が女を愛する時/美女と野獣/エンドレス・ラブ他
HIC803DX \450
恋人たちへ・・・ Vol.2(インストゥルメンタル )
煙が目にしみる/ハロー他
===================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<ORF>
CD483 \2080
「シュトラウス、シューベルト、ブラームスとのお散歩」
-ウィンナ・ホルンズ&アート・ブラス・オヴ・ウィーン
●ウィンナ・ホルンズ(全10トラック)/
原光(マーラー)、美しさをあなたが愛するなら(マーラー)、
ヴィネタ(ブラームス)、夜(シューベルト)、狩猟の歌(メンデルスゾーン)、
静かな湖(ミッテルグラトネッガー)、森の夜(ブラームス)、
王様のファンファーレ(フランツ・シュミット)、
第4交響曲よりスケルツォ(ブルックナー)、祈り(民謡)
●アート・オヴ・ブラス(全8トラック)/
ハンガリー万歳(J.シュトラウス)、最初のワルツ(シューベルト)、
雷鳴と電光(J.シュトラウス)、スンネの秋(ハインリヒ・ブルックナー)、
悪魔の踊り(ヘルメスベルガー)、ゴイセラー・ヨーデル、
スティリアの3声のヨーデル(民謡)、山賊のギャロップ(J.シュトラウス)
●ウィンナ・ホルンズ:
W.トンベック、J.ライフ、T.ビーバー、A.ハイツィンガー、
W.ライトバウアー、F.オバーミュラー、F.ピックル、T.イェプシュトル、
R.シュテッフェルマイアー、H.ペンツィンガー、M.オブマン、G.クルマー、
C.ペハム、T.フィッシャー(以上ウィンナHr)、
エルヴィン・ファルク(ティンパニ)
●アート・オヴ・ブラス・ウィーン:
ハインリヒ・ブルックナー(Trp)
ペーター・フリーヒャー(Trp)
トーマス・ビーバー(ウィンナHorn)
エーリヒ・コイェダー(Trb)
ジョナサン・サス(Tuba)
録音:2006年
シューマンからタイタニックまで盛り込んで大ヒットした前作に続く待望の新
作です。今回は名門金管アンサンブル、アート・オヴ・ブラス・ウィーンとの
共同アルバム(共演は無し,T.ビーバーは両方のメンバー)ですが、ウィンナ・
ホルンズのトラックもたっぷり収録されており、第1作以来のブランクを十分
満たしてくれます。マーラーの「原光」、ブルックナーの第4交響曲のホルン
版スケルツォなど、涙ちょちょぎれものの名品です。
CD378 \2080
「ウィンナ・ホルン-ウィンナ・ホルンのみのアンサンブル」
カーマン:ロビン・フッド/
コープランド:市民のためのファンファーレ/
ホーナー:タイタニック/
ウィリアムズ:オリンピック・ファンファーレ/
フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」-夕べの祈り/
シューマン:コンツェルトシュテュック/
メンデルスゾーン:夜想曲/
マーラー:私はこの世に忘れられ
ウィンナ・ホルンズ
【トーマス・イェプストル、ラファエル・シュテッフェルマイアー、
ヨゼフ・ライフ、トーマス・ビーバー、フランツ・ピックル、
フランツ・オバーミュラー(以上ヤマハ製ウィンナHr)
ヴォルフガンク・トンベック、アルベルト・ハイツィンガー、
ゲルハルト・クルマー、ヘルベルト・ペンツィンガー、
トーマス・フィッシャー(以上ユングヴィルト製ウィンナHr)】
(録音:2003年)
CD186 \2080
「シュトラウス&CO」
(シュトラウス・ファミリーを中心とした選曲)
アート・オヴ・ブラス・ウィーン(金管五重奏)
リーダー:ハンス・ガンシュ(Trp)
CD219 \2080
「マイルス、モンク&モア」
(セロニアス・モンク、マイルス・デイヴィス他ジャズの名曲)
アート・オヴ・ブラス・ウィーン(金管五重奏)
リーダー:ハンス・ガンシュ(Trp)
CD3043 \2080
「メタモルフォーゼン」
(1)ロベルト・シュティーグラー(1959-,ウィーン):
ヴァイオリン協奏曲《アレグロ・ヴィーヴォのための祝典音楽》
(2)トリブ・シャヒディ(1946-,タジキスタン):
ヴァイオリンとサントゥールと管弦楽のための合奏協奏曲
(3)エマヌエル・シュルツ(1975):
プジャ・トリニティ(シュリ・ガネシャ/シュリ・シャクティ/シュリ・シヴァ)
(4)カン・アクセル・アキン(1977,トルコ):
「アラー=求道者」-ネイ、ヴァイオリンと管弦楽と打楽器のための
ビヤン・ハーデム=ミサーグ(指揮、(1)(2)Vn)
アカデミア・アレグロ・ヴィーヴォ
(2)エスマイル・ヴァセギ(サントゥール)
(4)マルガレータ・ヒレルド(Sop)、スオミク・ダッタ(サロド)、
シャンタヌ・ラインホルト(タブラ)、エマヌエル・シュルツ(タンプーラ,Hrp)、
ウィーン室内合唱団
(5)クジ・エルギューナー(ネイ:トルコの長笛の一種)、
マルタ・ハーデム=ミサーグ(Vn)
録音:2004-2006年
全てアカデミア・アレグロ・ヴィーヴォのために書かれた作品。シュティーグ
ラーは生粋のウィーン生まれの作曲家、ヴァイオリニストでモーツァルトを
ポップにしたような明朗快活な音楽。シャヒディはタジキスタン出身でモスク
ワのチャイコフスキー音楽院でハチャトリアンに師事したせいか、中央アジア
の民族色全開の妖艶な音楽。サントゥールはツィンバロム、ダルシマーに似た
イランの楽器。シュルツはヨーロッパとインドの音楽を融合しようとしていて、
音楽で東西の十字路を表そうとしている。トルコ、イスタンブール出身でウィ
ーンでウルバンナーに作曲を学んだアキンの作品はトルコの民族音楽をベース
にしたエキゾチックな作品。アンサンブル・アレグロ・ヴィオーヴォは元ウィ
ーン・トーンキュンストラー管弦楽団のコンサートマスターでヴァイオリニス
ト、指揮者のビヤン・ハーデム=ミサーグが1979年にウィーンの弦楽奏者たち
を募って結成した弦楽アンサンブル。
CD3044 \2080
シューベルト:水の上の精霊の歌D.714
シューベルト(マーラー編):死と乙女D.810
ビヤン・ハーデム=ミサーグ指揮
アカデミア・アレグロ・ヴィーヴォ、ウィーン室内合唱団
録音:2005年
同アンサンブルはこれまでに当ORFにドヴォルザーク、チャイコフスキーの弦
楽セレナーデ(CD297)、スーク、ヤナーチェク:牧歌(CD298)、ヴィヴァルディ:
四季(CD322)などを前身のトーンキュンストラー室内管弦楽団時代からかなり
収録しており、いずれも好評を得ている。同アンサンブルは小編成ながらたっ
ぷりとした音量感がドラマティックな音楽を作っている。
<BIDDULPH>
80228-2 \1980
「シゲティ・プレイズ・ソナタ」
(1)ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番 ト長調 Op.96
(2)シューベルト:
ヴァイオリンとピアノのための二重奏曲 イ長調 D.574 Op.162
(3)ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108
ヨゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)
(1)(3)ミエチスラフ・ホルショフスキ(ピアノ)
(2)マイラ・ヘス(ピアノ)
録音:(1)1951年4月18、19日、1952年1月29日、(2)1952年6月、
(3)1956年2月3日、
偉大なヴァイオリニスト、ヨゼフ・シゲティは、米国に移り住んでから、
米COLUMBIAに大量の優れた録音を残しているが、その復刻は進んでいない。
Biddulphは今回、名盤の誉れ高いホルショフスキと共演のベートーヴェンと
ブラームス、そしてヘスと共演のシューベルトをCD化した。ことにブラーム
スの3番ソナタは、華美を排して作品の内面への掘り込みを求めるシゲティの
音楽性を遺憾なく発揮した演奏だ。滋味溢れるシューベルトも素晴らしい。
<ARTS>
47738-8(SACD-Hybrid) 2枚組 \4160
J.S.バッハ:
フランス組曲(全曲)BWV.812-817
組曲第1番 ニ短調BWV.812、組曲第2番 ハ短調BWV.813、
組曲第3番 ロ短調BWV.814、組曲第4番 変ホ長調BWV.815、
組曲第5番 ト長調BWV.816、組曲第6番 ホ長調BWV.817
イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971
幻想曲とフーガ イ短調 BWV.904
フランチェスコ・チェーラ(チェンバロ)
録音:2008年6月8-10日,ローマ、
バッハのチェンバロ協奏曲集(47729-8)が好評だった、フランチェスコ・チェ
ーラが、フランス組曲を録音。チェーラはボローニャ出身。イタリアでオルガ
ンとチェンバロを学んだ後、オランダでグスタフ・レオンハルトにも学んでい
る。16、17世紀の音楽を得意とするチェーラだけに、フランス組曲でも古雅
な美しさを佇んでいる。1691年ヴァンサン・ティボー作のクラヴサンを、2006
年にロベルト・リーヴィが複製した楽器を使用。
47739-8(SACD-Hybrid) \2080
ヘンデル:
(1)聖セシリアの日の頌歌 HWV76
(2)オルガン協奏曲 HWV295
(3)戴冠式アンセム「祭司ザドク」 HWV.258
ディエゴ・ファソリス(指揮)イ・バロッキスティ
(1)ジュリア・グッディング(ソプラノ)、
ジェレミー・オヴェンドン(テノール)、スイス放送合唱団
(2)フランチェスコ・チェーラ(オルガン)
(3)スイス放送合唱団
録音:(1)2005年3月10-13日、(2)2008年4月28日、(3)2005年6月1日、
DSD、61:35
精力的に活躍するファソリスとイ・バロッキスティだが、ヘンデルの録音は
2000年録音の「メサイア」以来久々。彼らの特徴である、明るい色彩感に富
み、柔らかさがありつつ、構成感にも優れた演奏は、ヘンデルの魅力を存分に
引き出している。ことにスイス放送合唱団の温かみのある美しさは格別だ。
47669-8(SACD-Hybrid) \2080
ニコラ・シェドヴィユ(1705‐1782):
「春、あるいは愉快な四季」-
ハーディ・ガーディ、ヴァイオリン、リコーダーのための協奏曲集
(ヴィヴァルディの協奏曲集Op.8(四季を含む)より6曲の編曲)(1739年)
マティアス・ロイブナー(ハーディ・ガーディ)、
エンリコ・カサッツァ(バロックVn)、
キアラ・デ・ツィラー(Bfl)、
レ・エクレール・ド・ミュジック
録音:2001年9月、パドヴァ、54:15
通常盤47669-2のSACDハイブリッド化再発売。通常盤は廃盤となります。
18世紀フランスの作曲家シェドヴィユが編曲したハーディ・ガーディとヴァイ
オリン、リコーダー用のヴィヴァルディ:四季です。
<NORTHERN FLOWERS>
NF/PMA9962 \1980
セルゲイ・イヴァノヴィチ・タネーエフ
(1856-1915):
(1)ピアノ四重奏曲Op.20(1906)
(2)ヴァイオリン・ソナタ(1911)
(1)エリソ・ヴィルサラーゼ(Pf)
ウラディミール・オヴチャレク(Vn)、
ウラディミール・ストピチェフ(Va)、
ヨシフ・レヴィンソン(Vc)
(2)ウラディミール・オヴチャレク(Vn)
タマラ・フィドラー(Pf)
録音:(1)1987年(2)1980年
チャイコフスキーの愛弟子タネーエフの室内楽はブラームスと見紛うばかりの
憂いに溢れた重厚な音楽で、実際「ロシアのブラームス」と呼ばれることもあ
ったらしいが、本人はブラームスのことを嫌っていたそうである。おそらく近
親憎悪にも似た特殊な愛情の形だったのだろう。師匠チャイコフスキーよりは
るかにドイツ的だが、弟子のラフマニノフを思わせる歌謡性もある(ラフマニ
ノフがタネーエフの影響を受けたと言った方が正しいだろう)。演奏は当レー
ベル、タネーエフ室内楽シリーズのアーティスト、タネーエフ四重奏団のヴァ
イオリン奏者オヴチャレクによるもので、(1)では名手ヴィルサラーゼも参加
しています。
NF/PMA9963 \1980
ボリス・イヴァノヴィッチ・ティシチェンコ(1939-):
(1)ピアノ協奏曲(1962)
(2)ハープ協奏曲(1977)
(1)ボリス・ティシチェンコ(Pf)
イゴール・ブラズコフ指揮
レニングラード・フィル
(2)イリーナ・ドンスカヤ(Hrp)
エドワルド・セロフ指揮
レニングラード室内管弦楽団
録音:(1)1966年(2)1979年
ショスタコーヴィチの愛弟子ティシチェンコの珍しい協奏曲集。作曲者がソロ
を務める2楽章からなるピアノ協奏曲は録音状態が良くないものの貴重なもの。
2楽章の中間部が緩徐的なため、事実上、急緩急の3楽章形式ともとれる。無調
ではないが調性のあいまいな音楽で諧謔的、ねじれた新古典主義的要素が師匠
ショスタコーヴィチを思わせる。それから15年後に書かれたハープ協奏曲は5楽
章からなる、さらに個性的な音楽でクラリネットの素朴な童謡風のメロディが
独奏ハープに受け継がれ、やがてマーラー風のカタストロフへと向かうという、
5歳年上の同僚シュニトケを思わせる独創的な傑作。
NF/PMA 9964/65 2枚組 \3960
ボリス・チャイコフスキー(1925-1996):
弦楽四重奏曲全集
【第1番(1954)、第2番(1961)、第3番(1967)、
第4番(1972)、第5番(1974)、第6番(1976)】
イリヤ・イオフ(Vn)
エレナ・ラスコヴァ(Vn)
リディア・コヴァレンコ(Va)
アレクセイ・マサルスキー(Vc)
録音:2008年4月
今年4月に行われた最新録音。ボリス・チャイコフスキーの、ほぼ20年に渡っ
て書かれた弦楽四重奏で創作の変遷をたどる。第1番ではまだ叙情的小品とい
った趣きだったものが、7年後に書かれた第2番ではバルトークを思わせる激し
い不協和音の音楽となり、第4番で他で類を見ない独自の様式を確立、以後、
ショスタコーヴィチからシュニトケにつながる多様式音楽を築いた。第6番で
は再びロマン的要素が復活している。
<TELOS>
TLS126 \2080
ダーフィト・フィリップ・ヘフティ(1975-):
(1)テネット(2003)
(2)音の影(2006)
(3)月の影(2006)
(4)おお、星よII(2004)
(5)鏡(1998)
(1)シルヴィア・ノッパー(ソプラノ)
ダーフィト・フィリップ・ヘフティ指揮チューリヒ室内アンサンブル
(2)(5)オリヴァー・シュニーダー(Pf)
(3)ラヘル・クンツ(Vn)、
ジャクリーヌ・オット(マリンバ)
(4)ラーシュ・ムレクシュ(Sax)
(5)シュテファン・テンツ(Vn)
録音:2006年4月、10月
スイス生まれの作曲家ヘフティのTELOSレーベルへの2枚目のアルバム。ヘフ
ティはヴォルフガング・リームの弟子で2005年のサントリー音楽財団サマー
フェスティヴァルでも演奏された注目の若手です。師匠譲りの無調で厳しい作
風です。先ごろBMGからメジャー・デビューした注目のピアニスト、オリヴァ
ー・シュニーダーが前作に引き続き参加しています。
<ELECT>
EDC 796 \1850
(1)バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ホ長調 BWV.1016
(2)バッハ:ヴァイオリ・ソナタ第4番 ハ短調 BWV1017
(3)ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調 Op.30-3
ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
(1)マリアーナ・カブデボ(ピアノ)
(2)(3)アルバート・ガットマン(ピアノ)
録音:(1)1966年10月(モノラル)、(2)1968年5月(ステレオ)、ADD、59'45
ルーマニアの偉大なヴァイオリニスト、ローラ・ボベスコ(1921-2003)は、長
いキャリアを誇り、また1970年代以降は日本でもマニアから絶賛され来日も
あったにもかかわらず、残された録音は限られたものだった。ここでは1960年
代のバッハとベートーヴェンを収録。壮年期の彼女の魅力がたっぷり味わえる。
ことにバッハのソナタ第4番における憂いと優美さの絶妙なバランスは絶品だ。
1966年録音はモノラル。1968年録音はステレオ。
EDC 797 \1850
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV.1041
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」
ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
コンスタンティン・ボベスコ(指揮)
ブカレスト放送管弦楽団
録音:1963年12月
モノラル、ADD、44'44
ボベスコのルーマニア国内での録音の中でも有名だったもの。確信に満ちたボ
ーイングから生まれる気高さは曰く言い難い魅力を持っている。バッハの厳粛
さ、モーツァルトの優美さと、それぞれにボベスコの魅力が溢れている。録音
はモノラル。
EDC 798 \1850
(1)サン=サーンス:
ヴァイオリン協奏曲第3番 ロ短調Op.61,
序奏とロンド・カプリチオーソOp.28
(2)ストラヴィンスキー:イタリア組曲
(3)ホアキン・ニン(1879-1949):四つの回想
ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
(1)イラリオン・イオネスコ=ガラティ(指揮)ブカレスト放送交響楽団
ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
(2)マリアーナ・カブデボ(ピアノ)
録音:(1)1979年12月ステレオ、(2)1966年10月モノラル、ADD、64'25
ことにピアノ伴奏のストラヴィンスキーとニンが素晴らしい。擬古典的なスト
ランヴィンスキーの音楽(「プルチネッラ」からの編曲)に含まれる、イタリア
・バロックの感覚と近代音楽の精神がこれほど幸福に融合した例もないだろう。
サン=サーンスにおいても、彼女は常に媚びを排し、深みを求めている。高貴
な貴婦人の佇まいのような厳しさすら漂う音楽は抗し難い魅力を放っている。
ホアキン・ニン(1879-1949)は、キューバ生まれで、モーリッツ・モシュコフ
スキに学んだピアニスト。フランスで活躍した。1966年録音はモノラル。サン
=サーンスの協奏曲はステレオ。序奏とロンド・カプリチオーソはほんの僅か
に広がるステレオ。
EDC 801 \1850
「フェリチア・ドンチェアヌ(1931-):室内歌曲集」
イエナキタ・ヴァカレスクと歌う(4曲)/
聖マリアへの祈り/
ポンティ・エウグジニ・クレプシドラ(7曲)/
私たちの父/
音楽の授業/
世界の賛美歌
アンネ・=マリー・コンダクセ(ソプラノ)
マリア・アマリエル=オテレアヌ(Vc)
ルチアン・ガブリエル・ダニラ(Vn,打楽器)
ヴァレリア・ミロン(Ob)
イオアナ・ロンチェア=ニコレスク(Hrp)
エウジェン・ボグダン・ポパ(Vc)
ディアナ・スパヌ=ダニラ(Pf,打楽器)
オアナ・スパヌ・ヴィセネスク(Vn)
レリア・セルバネスク(Pf)
エミル・ヴィセネスク(Cl,打楽器)、
フェリチア・ドンチェアヌは1931年、ブカレスト生まれの作曲家。彼女は古代
の音楽に関心があり、ここでもいずれもそうした特性が出た曲ばかりである。
アンネ・=マリー・コンダクセはルーマニア出身のソプラノで、オクラホマ州
立大学の教授でもある。
EDC 812 \1850
「リリアナ・パグ オペレッタを歌う」
カールマン:「マリツィア伯爵夫人」,「シルヴィア」
スッペ:「美しいガラテア」
レハール:「パガニーニ」,「ジュディッタ」
J.シュトラウス:「ヴェネツィアの一夜」
バーンスタイン:「ウェストサイド物語」
等からのアリア,重唱
リリアナ・パグ(ソプラノ)
コルネル・ポペスク(指揮)管弦楽団
ほか
ルーマニアで大人気のソプラノ、リリアナ・パグが歌った様々なオペレッタ、
ミュージカルの録音。親しみやすい可憐さのある声が魅力である。歌詞は、原
語で歌っているものと、ルーマニア語で歌っているものがある。
EDC 835 \1850
ショパン:
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11
ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21
スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31
ダン・アタナシウ(ピアノ)
ニコラエ・ボボク(指揮)
ティミショアラ・バナト・フィルハーモニー管弦楽団
ショパン・マニアなら注目すべき録音である。ダン・アタナシウはルーマニア
のピアニスト。1977年のロン=ティボー国際コンクールのピアノ部門で第5位
を獲得、以来30年以上活躍しているベテランである。日本ではほとんど知られ
ていないピアニストだろうが、技巧も音楽性もたいへん優れており、少し乾い
た響きのピアノを颯爽と弾いてダンディズム溢れるショパンを奏でている。ボ
ボクの指揮も熱演で応えている。オーケストラはルーマニア最西部バナト地方
の県都ティミショアラのオーケストラ。
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