オートバイ乗ってますか? 乗ってないにしても好きですか? 好きなら結構! では、行きましょか! 〜バイク・bike・ばいく〜
- 最新号:2008-10-02
- 発行周期:不定期
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- 創刊日:2000-04-28
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[バイク・bike・ばいく vol.187]
発行日: 2005/6/2 ****************************** 2004/6/2
バイク・bike・ばいく
■□■□■□■□■□■
〜 バイクと行こう。。。
************************** vol.187
〜東京発〜
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オートバイ乗ってますか?
乗ってないにしても好きですか?
好きなら結構!
では、行きましょか!
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1.開口一番。。。
2.GWツーリングの思い出(やっと本編へ)。。。
3.むずびのひとことふたこと。。。
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★1.開口一番。。。
おっと、6月突入です。
ろ、ろ、ろ、ろくがつだぁぁぁぁぁーーっ・・・と吠えたところで6月です。
さてさてそろそろ聞こえてくる足音が・・・しとしとぴっちゃん、ざざざぁー!
バイク乗りにとっては、ちと陰鬱憂鬱になってしまう時期が近付いてきていま
す。さぁみなさま、思い残すことなく走っときましょうね。
そんなわけで、とっくに通り過ぎ影も形も噂さえも聞かなくなったGWネタ。
というか前号での宿題をとっとと提出いたします。いたずらに長くなってしまっ
たので今号はこの特集のみで失礼致しますね。
ではではまいりましょう。
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★2.GWツーリングの思い出(やっと本編へ)。。。
前号で大変失礼ながら「先送り」させていただいちゃいました私のGW唯一の
ツーリングの思い出。「会津〜喜多方、二泊三日ツーリング」のお話です。
少し説明が前号と重複してしまう箇所があるかもしれませんがお許しを。
それは98年…ですから今からかれこれ7年前。クラブとしてはそれまで一泊ツ
ーリングはあったもののこれが初めての二泊もの。メンバーはバイク組が野郎4
名にオナゴ1名。他、車直行組にオナゴ2名。それと両親と子1名の別働隊家族
組。そんな感じのなんだかよくわからない編成でした(笑)。
出発の日、確か前日くらいまで雨降りだったようで自分としてはかなり天候を
心配していた記憶が残っています。集合場所の東北道・蓮田SAでは雨はやんでい
ました。
東北道を北上し、宇都宮から日光方面へ分岐、最初のインター…今市あたりだ
ったかな?…で高速を下り、あとは下道(会津西街道)を更に北上ひた走り、鬼怒
川界隈をすり抜けて・・・んがっ、途中で危惧していた雨にこっぴどく降られま
したっけ。ですが気持ちを切り替え、割り切ってしまいさえすれば雨に濡れそぼ
る新緑をかき分けかき分け淡々と走っていくのもこれまた楽しいものですよね。
そう、雨中走行もなかなか楽しかったですよ、確か(笑)。会津若松のあたりに辿
り着いた頃にはその雨も止んでいました。
喜多方から少し東へ行ったあたりにあるお宿へ到着したのは確か15時前後と比
較的余裕めでした。2泊するのだからどうせならそれぞれ違う場所、予想ルート
上に確保しておけばいいものを?いやいや今回のツーリングはすっかり会津若松
観光に的を絞っていたようで、2泊ともそこの同じお宿としていました。
さてこの宿、ガイドブックには・・・「家庭的な雰囲気の…云々」。う〜む、
家庭的かぁ…全く便利な言葉だなぁ(笑)。ある意味今回のツーリングの色を如実
に表しているといっても過言ではないそのお宿。7年後の今になってもこのとき
ココほど…良く言えば個性的なお宿にはとんとお目に掛かっておりません。
・・・一体どんなだ?
まず。。。
到着したのはいいけれど、女子部屋(つまり2部屋)が確保されていないという
事実。
部屋はどうしたかというと、その一部屋にうら若き男女がくんずほぐれつ寝泊
りする〜事実。(ちなみに2日目は住み込みバイトの兄ちゃんを寄宿部屋代わり
に使っていた部屋から追い出し、そこを我々用になんとか確保したという事実。)
つまり行った初日はなにからなにまで人数分が確保されていないという事実。
なんか嫌な予感のする夕飯時。
そんなときの予感は当たるから不思議なもの。
するってぇと、人数分確保されていない料理の品々。つまり・・・不足モノを
余りモノ数打ちゃ当たる…もとい、誤魔化せる?ってノリなのか思いっきり寄せ
集めの夕餉メニュー・・・だったりする事実。
「あれ?この刺身、オレの分がな〜い!」
「あ、それはコレをもって代役とする・・・そうです。」
代替えだったりニコイチだったりする事実。
なんかとんでもないところへ来てしまったという…またまた嫌な予感?
そこへここのお宿のご主人がやってきました。格闘家の藤原組長のような強面
のオヤジさん。手にはビールジョッキ。
「まぁ〜飲みね〜、飲みね〜」
人数分揃ってはいないものの明らかにトータルするとすごい量になっているぞ
という料理が「食いね〜、食いね〜」んでもって生ビールジョッキがこれまた次
から次へと「飲みね〜、飲みね〜」と。
で、結局ビールサーバー空っぽになったという事実。
今回は2泊予定なわけで、つまり翌日の宿泊もココなわけで、そうなると今後
の展開も大丈夫?!と心配になったのですが、おかげさまで次の晩の夕餉はきち
んと人数分全てが揃っておりホッと胸を撫で下ろす面々。・・・ってこんなん当
たり前のことだっちゅーのっ!当たり前のことが当たり前のようになされること
がどんなにありがた〜いことかということがしみじみ痛感(笑)。
ただ、また衝撃の前日と同じだったことは・・・
「まぁ〜飲みね〜、飲みね〜」
相変わらず藤原組長張りの強面ご主人のビールジョッキ攻勢は続くのでした。
他の宿泊客が各々の部屋へ戻っていった後のホールに我々のみ。「まぁ〜飲み
ね〜、飲みね〜」挙句はバイトの兄ちゃんやら宿の従業員と思しきオヤジさんた
ちまで加わってカラオケ始まるわ酒池肉林だわ(爆)
で、またまたビールサーバー空っぽになったという事実。
さて帰る日の朝、見送りに出てきたその藤原組長、「そうそう、ガソリンやる」
と倉庫らしきところの奥からポリタンクを引っ張り出してきておもむろに蓋を開
け中をくんくん。「うん、大丈夫だ、ガソリンだ。ほら、やるから入れろぃ」
「うげっっっ?!マジかよ・・・。マジほんとにそれガソリンなんか?腐って
ないか?」一抹の不安・・・どころか思いっきり不安だったのですが、せっかく
の好意を無にしては…とはいうものの、他のメンバー誰もが後ずさり。
うぉっ?!お、お、おれが人柱か?!
ナムサン!!(祈)私はおもむろにそのときの愛車ガンマのタンクキャップを開
け、組長にガソリンを入れてもらったのでした。心の中では「あ〜、そんなに入
れんでいいって。もし粗悪品だったりしたら・・・。2ストだぜ〜、焼き付くん
だぜ〜(大汗)」
「あ〜ぁ、お気の毒さま〜」という表情に思えるうちらの面々。てめぇーらみ
んなヒトデナシだぁーっ!
ちなみにこのガソリンは正真正銘のガソリンだったようです(笑)無事に動いて
ましたから。
あとそれから、連日連夜ビールサーバー空っぽにしてしまった我々の宿賃って
いくらだったと思いますか?そりゃもうエッライこったねん!!でしょうね、き
ちんと料金加算されていたならば。
そのときの料金、、、確か8千円程度だったように覚えています。つまり追加
なし。ホッとしました。
まぁ、初めはとんでもないお宿に当たってしまったと嘆いたものでしたが、終
ってしまえばこれがつまりこのお宿の売り文句「家庭的な雰囲気の…云々」だと
いうわけかな?良い方向に解釈しといてあげようかな。
さてさて、お宿のことがあまりにも衝撃であり鮮烈だったのでその話題に集中
してしまいましたが、本来のツーリングの方はどうだったかというと、、、
初日は前述の通りとにかくお宿に向かうだけ。
2日目は会津若松観光と銘打って、まずは会津若松中心部へ向かい鶴ヶ城を目
指した・・・のですが、のっけからわたくしやっちまいました。コケったのです
(爆)
いや、もちろんかっ飛んでいたわけではありません。むしろ全くスピードを出
していなかったのですよ。千鳥の先頭を車の後ろに従って制限速度前後で走って
いたと思われます。
だったらなぜに?!
前の車の後ろについてチンタラ走っていたときのことです。
いきなり前を行くその車の下から「猫の死骸」が目の前に現れたのです。つま
り道路上にあったものを前の車が跨いでその上を通過したと思ってください。こ
ちらにしてみれば何気に見ているその車の後姿、まさにその下から新鮮な死骸が
目の前にドドォーンと。
「うげっっっ?!」
その死骸が私の進路上のど真ん中に居座っているではありませんか?!
私は慌ててそれを回避しようと全力を傾け、全神経をその猫さまに集中した瞬
間・・・・・私の前行く車のテールランプが突如光り☆
・・・あ、あかんわ、オカマ掘っちまう〜〜〜と思った瞬間、自らの握りコケ
によりフロントから見事スリップダウン。
あぁ〜、オレのガンマが滑っていくぅ〜…前の車に向かってぇ〜〜〜ぶつかん
じゃねぇーどぉ〜!
祈りが通じたのか、寸でのところで踏み止まってくれました。
おいおい、観光初日いきなり朝っぱらからコレかよっ。のっけからブルー入り
ましたよ、ホントにもう。身体の方は膝をしこたま打ち付けたもののさほど大し
たこともなく、そしてバイクの方は・・・右ステップがホルダーから折れました
な。でもこんなものでした。やはり速度が出ていなかったのが幸いでした。
そんなわけでその場で針金使ってステップの補修をしましてその後の行程も無
事に走ることができました。ホッですわ。ホッ。
で、お城にも登り、白虎隊の足跡を辿り飯盛山へも登り、「輪ッパ飯」っての
も食し、う〜ん、観光してるなぁ〜と実感。ツーリングでこんなことしてるのっ
て初めてかも〜と新鮮な気持ち。
さて、3日目最終日の帰路はというと。。。
そのお宿を後にした我々は喜多方を背に向けて裏磐梯の方へと進みました。裏
磐梯スカイラインに分け入り、頂上付近のパーキング「浄土平」で小休止。
ん?小休止ではなかったな・・・(汗)
目の前に聳え立つ「吾妻小富士」なる外輪山。仰ぎ見つつも観光客が登ってい
る姿が目に映り、するってぇと登ってみたくなるのが人情かと。え?ならないっ
て?そりゃあんたらだけだと申されまするか〜(自爆)
そんなわけで、いや〜ごくろーなこって、そのお山を頂上まで登り、あまつさ
え、外輪山というだけあって頂上にポッカリ火口が口を開けているわけで、それ
がまたご丁寧に「ここを一周ぐる〜っとどうぞ回ってくださいな」と言われてい
るようで、そんな申し出に我々は素直に従ったわけでございました。
もうね、ヘロヘロ。自分で自分にムチを打つ感覚?女王様〜!とか言っている
気分なのね(爆)
とまぁ自らに気合を入れて再び走り出したご一行様。私はと言うと、せっかく
の絶好のワインディングだというのに右側のステップが針金固定ということで踏
ん張れず、すっかり意気消沈の惰性でぐねぐね道をトレースしていったのでした。
東北道は福島西?そこいらへんのICから乗り込んで、あとは渋滞掻き分け掻
き分け一路東京を目指したのでした。そこから先、もうそれ以上のトラブルは記
憶していませんのでとりあえず無事に帰着したんじゃないかなと思うです。
さて、そんな私のGW唯一のツーリングの思い出。そのキーポイントをおさら
いしておきましょう。
1.せっかくなんだから降ってんじゃねぇーっ、道中の雨ぇーっ!
2.なんともコメントしようがねぇーっ、掟破りのお宿ぉーっ!
3.車の下からいきなり出てくんじゃねーっ、猫の死骸ぃーっ!
4.お手頃な小高さに見せてんじゃねーっ、吾妻小富士ぃーっ!
以上、4点でございますね。はい。
ずいぶん引っ張った割には大したネタにはならず、、、
5.ゴルァ―っ、もったいつけてんじゃねぇーっ、オレーっ!
・・・大変失礼致しました<(_ _)>
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★3.むすびのひとことふたこと。。。
今回はこんな感じで終っちまいますが、この間にもネタはあれこれ揃いつつあ
ります。ので、次号にて順次ご報告、物語り始めていきますのでぼちぼちお待ち
くださいませ。
それではまた次回にお会いしましょう!
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