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旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.200

発行日時: 2008/4/25


なんと、今回、のまど通信は200号を迎えました! スバラシイ! パチパチパチ!
(自画自賛) 私は西荻窪に移転後からのまど通信のこの部分を担当させていた
だいていますが、振り返ってみるといつも取り留めないことばかり書いていたような。
読んでくださった方々には本当に感謝いたします。実は私も店長に負けず劣らず
旅行には行っているので、今後はもっと旅情報なぞを伝えていければなぁと思って
はいるんですけど、う〜ん、果たして・・・・?
では、のまど通信「祝200回記念号」をどうぞ!!(W)

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<目次>          

★のまどNEWS    〜   三才ブックスさんとの直取引がスタート!
           

          〜   エイ出版社さんの「沖縄&ハワイ関連本」フェアー、
                               開催中!


          〜   インターシフトさん北欧関連本フェアー、開催中!
                                                       
                                      
★耳寄り旅情報      〜 全日空が1位、旅行会社は後退、100社中3社がランクイン
                        −就職希望調査 

                                
★今週の入荷本    〜  古本
                  

★編集後記


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★のまどNEWS(1) 〜 三才ブックスさんとの直取引がスタート!
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今週はまたまた新たな版元さんとの直取引きを始めました。
なんだか4月は直取引のラッシュです。

今回取り扱いを始めたのは「三才ブックス」さんという版元さんで、主に雑誌
「ラジオライフ」や「ゲームラボ」のようないわゆる電波系やパソコン系の書籍を
中心に数多くのダークな内容の出版物を出されています。

取り扱いを始めることになった経緯としては、今回は版元さんからのアプローチでは
なくて、こちらから直接営業部に問い合わせて直取引させてもらうことになったの
ですが、なぜに電波系やパソコン系の版元さんである三才ブックスさんと取引をしたい
と思ったか。それは「ワンダーJAPAN」という日本各地に点在するありとあらゆる
怪しい建物や廃墟などを探検して発掘するという雑誌の存在を知ったからなのです。
あの「タモリ倶楽部」でも何度か特集した工場地帯やダムといったマニアックな建造物
を取り扱ったのも、この雑誌が最初だといいますからこの編集部はかなりの先見の明が
ありますよね(笑)。個人的には、この雑誌は「旅の雑誌」だと勝手に判断したの
ですが、三才ブックスの営業の方によると、社内でも一応ジャンルとしては「旅雑誌」
のコードを取得しているので、当店で扱ってもらえるのは非常に光栄なことだとか。

最新号を含めたバックナンバーを全巻お店に常備していますので、廃墟系の本に
興味のある方はぜひご来店いただいて当店にて購入していただければと思います。
また、オンラインショップでも購入できますので、遠方の方はそちらをご利用
いただければと思います。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆雑誌「ワンダーJAPAN」のご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/books/backnumber/wonderjapan.html

◆三才ブックス
http://www.sansaibooks.co.jp/


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★のまどNEWS(2) 〜 エイ出版社さんの「沖縄&ハワイ関連本」フェアー、
                  開催中!                                
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エイ出版社さんのご協力により、エイ出版社さんから出版されている「沖縄&ハワイ
関連本」 のフェアーを好評開催中です。

今回は、いよいよ夏を前にして「やはりビーチリゾートでしょう」ということで、
リゾートの2大人気スポットである沖縄とハワイの関連本を集めたのですが、
エイ出版社さんの本だけじゃなくて他の版元さんから出版されている沖縄とハワイ
の人気の関連本も集めましたので、今年の夏に沖縄かハワイに旅行を予定されている
方は、この機会にぜひ購入してみてはいかがでしょうか?

雑誌「沖縄スタイル」やエイ出版から出ている沖縄関連の本は、オンラインショプ
からも注文できますので、バックナンバーをお探しの方はこの機会にぜひご購入
いただければと思います。雑誌「ハワイスタイル」もオンラインから購入できる
ようにページを作成中ですので、そちらはもう少々お待ちください。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆雑誌「沖縄スタイル」&「アイランドガイド沖縄」のご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/books/backnumber/okinawastyle.htm

◆沖縄関連本のご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/oldbooks/okinawa.htm


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★のまどNEWS(3) 〜 インターシフトさん北欧関連本フェアー、開催中!
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インターシフトさんとの直取引きを開始したのを記念して、店頭にてインターシフト
さんの北欧関連本のフェアーを開催中です。

インターシフトさんが現在出版されている北欧関連の本は全部で5点ありますが、
新刊で「東欧ブルガリア・ルーマニアのなつかしいモノたち」という本が
入荷しました。

これまた東欧ならではのカワイイものがたくさん紹介された本ですので、
北欧に興味のある方だけでなく、東欧の雑貨に興味のある方もぜひこの機会に
まとめてご購入いただければと思います。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆北欧ライフスタイリング
http://hokuouls.com/index.html

◆インターシフト
http://www.intershift.jp/


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★耳寄り旅情報 〜 全日空が1位、旅行会社は後退、100社中3社がランクイン
                     −就職希望調査     
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今回は、リクルートが2009年3月卒業予定の大学生を対象に実施した就職したい
企業アンケートで、JTBをはじめとする大手旅行会社が軒並み順位を下げた、
という情報です。

旅行関連会社としては、全日空が1位になってはいますが、これは旅行に携わる仕事
がしたいからというよりも企業の安定性を求めた結果のような気がします。一方、
それに比べて、大手旅行会社の学生からの人気の無さはますます深刻さを増して
いる感じですね。少し前までは、ネコも杓子も学生がみんな大手旅行会社に行きた
がっていた時期があったのに、この凋落ぶりは一体何なんですかね?
学生が旅行に対して興味がなくなってきたのも一因だとは思いますが、多分これまで
の薄利多売のビジネスモデルがもう限界に来てるということを学生が敏感に感じとって
敬遠しているのではないかと推測するのですが、果たしてどうなんでしょうか。
すべてにおいて共通していますが、やはりこれからは大衆を対象にするのではなく、
対象をマニアックに絞ったピンポイント経営しか企業が生き残る道はないのかも
しれませんね。(店長)


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<全日空が1位、旅行会社は後退、100社中3社がランクイン−就職希望調査>

リクルートが2009年3月卒業予定の大学生を対象に実施した「『就職ブランド調査』
大学生の就職志望企業」によると、全日空が昨年の2位から1位となり、2005年、
2006年以来の人気ナンバー1に返り咲いた。その他、旅行会社を含む、関連業で
トップ10位に入ったのは、4位の東海旅客鉄道、9位の東日本旅客鉄道。

旅行会社はジェイティービーの23位が最高で、100位内にはエイチ・アイ・エス(HIS)
が76位、近畿日本ツーリスト(KNT)が95位で3社がランクイン。ただし、昨年はJTBが
8位、HISが56位、KNTは60位であったうえ、100位以内にランクインした旅行会社は
1社、減少しており、他の企業に人気が抜かれている。また、日本航空インター
ナショナルは24位で昨年の14位から減少、オリエンタルランドも30位で、昨年より
10位順位を下げている。

企業選択で重視するポイントとして、「自分を大きく成長させられる」が1位となった。
2位以下は「自分がやりたい仕事ができる」「職場に活気がある」「仕事もプライベート
も充実させられる」「一緒に働きたいと思える従業員がいる」と続く。また、上位10位
のうち、「給与・福利厚生など待遇がよい」「雇用が安定している」「社会や地域に
貢献している」は、過去6年間で増加傾向が続き、仕事の内容はもちろん、ワーク
ライフバランスや働く環境も重視していることが分かる。

なお、「性別に関係なく、従業員が活躍できる企業」では50位中、6位に全日空が、
10位にJTB、17位にオリエンタルランド、46位に日本航空インターナショナルが入った。

調査は2月14日から3月3日まで実施し、大学生と大学院生の計1万7153人の回答
を得た。男性が53.7%、女性が46.3%であった。


◆リクルート就職ブランド調査2008−観光関連
(全体順位/昨年順位/企業名)
1/2/全日空
4/7/東海旅客鉄道
9/28/東日本旅客鉄道
23/8/ジェイティービー
24/14/日本航空インターナショナル
30/20/オリエンタルランド
48/55/西日本旅客鉄道
52/87/九州旅客鉄道
76/56/エイチ・アイ・エス
95/60/近畿日本ツーリスト


*「日刊トラベルビジョン2008年4月18日号より」

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 ★今週の入荷本 〜 古本
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【古本】

今回入荷した古本は全部で28冊。
その中から何冊か紹介を。

まずは、葉石かおりさん監修の「東京ちょい飲み巡り」です。

本書は、エッセイストでありながら利酒師や焼酎アドバイザーといった顔ももつ著者が、
美味しい肴、酒にこだわるなど、テーマ別にビギナーが入りやすい店から常連でにぎわう
ディープな店まで、東京にあるスタンディング・スタイルで飲む「ちょい飲み」の店を
50店厳選して紹介したガイド本です。

「ちょい飲み」というと響きがいいですが、要は立ち飲みの店の紹介本で、個人的には
ここで紹介されている50店のうち行ったことがある店は1軒もなかったです。場所としては
やはり「オジサンの街」新橋が一番数が多いようですが、西荻にも南口を降りてすぐの
ところに立ち飲みの店が何軒かかたまってあります。私は、まだ一度も入ったことがない
のですが、いつも夕方5時ごろになるとどこも店内が満員になっているはなんだか不思議な
光景です。私としては立ったままお酒を飲んだり食事をしたりするというのが、どうも
生理的 に受け付けないのですが、これって絶対足腰の強い欧米人のスタイルですよね。
やっぱり日本人は座敷に座ってお酒を飲むのが一番リラックスできると思うんですが…。


◆葉石かおり公式サイト
http://homepage1.nifty.com/kikizake/

◆東京立ち飲み事情
http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/tokyo/tn.html



次は、金両基氏の「韓国人のまっかなホント」です。 

本書は、マクミランランゲージハウスから出版されていた「まっかなホント」シリーズの
韓国版で、「韓国では、議論とカラオケの勝負は大声が決め手」「困ったときでも韓国
式ノープロブレム『ケンチャナヨ』で万事OK」など、思わず笑える韓国人気質の暴露本
です。 

日本にとって、中国と韓国というのは現在・過去・未来にわたって永遠に付き合って
いかなくてはいけない重要な国だと思うのですが、そのうち中国は今やチベット問題
などで世界から激しく非難されていますし、日本との関係も毒入り餃子問題を見ても
明らかなように決して良好とはいえない状態が続いています。そんな中国との危うい
関係を見ていると、なんだか韓国と日本の関係がすごく健全に思えてくるから不思議な
ものです。まあ、実際、日本では韓流ブームがひと段落したとはいえ、韓国のドラマや
歌は日本では日常的にごく当たり前に見たり聞いたりすることができるようになりまし
たし、韓国でも今や日本の映画や小説やアニメをインターネットで見て没頭している
若い人が増えているそうです。20年ぐらい前から比べれば若い世代の間ではかなり
お互いの垣根は低くなったように思えます。現在、韓国のイミョンバク大統領が来日
していますが、彼も「日本に対していつも謝罪を求めるようなことはしない」と明言
していますし、中国に比べれば韓国との関係はすごく可能性を感じるのですが、
果たしてどうなっていくのでしょうか?


◆マクミランランゲージハウス
http://mlh.co.jp/

◆韓国ドラマサイト「ドラマ韓」
http://www.dramakan.com/



最後は、加藤薫氏の「メキシコ美術紀行」です。 

本書は、古代から現代までの中南米美術の専門家である著者が、メキシコ美術の源泉を
求めて見知らぬ村や未知の遺跡を訪れて新たな発見を記録した紀行文です。

メキシコの美術というと絵画でいえばリベラやシケイロスといった画家達の「壁画運動」
が有名ですが、確かに彼らの壁画をメキシコで生で見た時は身震いするほど感動した
のを覚えています。しかし、それよりも個人的に心を動かされたのは、やはりフリーダ
・カーロの絵画でしょうか。壁画運動は、政治に目覚めた男達の社会的な革命運動だと
すれば、フリーダ・カーロの絵画の場合はもっと個人的でミニマムな自我に対する挑戦
だったような感じで、女性でしか描き得ないような題材の絵画をいくつも描いていて、
ちょっとゴッホの絵画を見たときのような強烈なインパクトがありました。ただ、
リベラたちの壁画運動にしてもフリーダ・カーロにしても、とにかくメキシコの絵画
というか芸術は素晴らしいということだけははっきりといえます。メキシコはとにかく
すべてにおいて魅力的な国なので、ぜひまた行きたいんですけどね。
でも、休みが取れないかな…。(店長)


◆フリーダ・カーロ美術館(英語)
http://www.museofridakahlo.org/

◆ディエゴ・リベラ博物館(英語)
http://www.anahuacallimuseo.org/


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◆単行本              販売価格(値段は税込です)


・モロッコ オン ザ・ロード (単行本)  ロバート・ハリス    1,200円


・ぼくは始祖鳥になりたい 上・下 (単行本) 宮内勝典     2冊で1,500円


・嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (単行本)  米原万里     650円
                                
                            
・美しきもの見し人は (単行本)     堀田善衛       950円


・ミニヤコンカ 奇跡の生還 (単行本)   松田宏也      850円


・スローフードな宿  (単行本)   門上武司       850円


・東京ちょい飲み巡り (単行本)    葉石かおり:監修    600円


・韓国人のまっかなホント (単行本)   金両基      600円


・ロンパオ 風雲カンボジア日記 (単行本)   クーロン黒沢   900円


・インド聖地巡礼 (単行本)    久保田展弘      600円


・来て見てトルコ (単行本)     小林けい      700円


・イギリスの小さな村を訪ねる歓び (単行本) 木島タイヴァース由美子  950円 


・フランス日記  日々ごはん特別編 (単行本)  高山なおみ     900円


・しあわせになれるパリ暮らし (単行本)    沼口祐子      650円


・島とクジラと女をめぐる断片 (単行本) アントニオ・タブッキ    5,000円 


・ふたりでイタリア (単行本)     こぐれひでこ     800円


・北欧デザインを知る (単行本)    渡部千春      550円


・メキシコ美術紀行 (単行本)          加藤薫       1,200円


・ローリング・サンダー (単行本)    ダグ・ボイド     1,200円

 


◆文庫本              販売価格(値段は税込です)
 


・藤原新也の動物記 (文庫)       藤原新也         650円


・小さな生活    (文庫)      津田晴美        250円


・宿坊に泊まる (文庫)      宿坊研究会:編      550円


・はい!はい!ハノイ  (文庫)     よねやまゆうこ/アジア光俊   500円


・アラブ人の知恵 (文庫)       澤田隆治        300円
 

・英国 魔女と妖精をめぐる旅  (文庫)     新美康明     500円


・パリ20区物語 (文庫)     吉村葉子       500円


・アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉 (文庫)  エリコ・ロウ  350円



*これらの本のご注文をご希望の方は、メールにてご連絡ください。
info@nomad-books.co.jp


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 ★編集後記
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今週号でなんと「のまど通信」がめでたく200号に到達しました。
創刊号が2003年の11月、100号が2006年の3月ですから、100号から約2年、創刊から
数えると約4年半も発行し続けていることになります。100号の後記には「目指せ200号」
なんて書いていましたが、まさか本当に200号まで出し続けることができるとは、何か
我ながら良く頑張ったかなとも思います。ただ、こうやって何とか続けてこれたのは、
「のまど通信」を購読していただいている皆様方のおかげだと思っています。本当に
ありがとうございます。200号を記念した期間限定のキャンペーンを来週からHP上で
スタートしようと思っておりますので、興味のある方はぜひHPをチェックしていただけ
ればと思います。今後も、さらに内容を充実させて、今以上に中身の濃い「のまど通信」
を目指していきますので、末長くお付き合いいただければと思います。
次の目標は、当然「目指せ300号!」かな。(店長)

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  旅の本屋のまど   HP: http://www.nomad-books.co.jp/

                       ブログ:http://blog.livedoor.jp/nomad_books/
 
  営業時間:12:00 〜 22:00 

   定休日:水曜日
        
  所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F

  ご意見・お問い合わせ等は info@nomad-books.co.jp までお送り
  ください。

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