旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.198
発行日時: 2008/4/11
ずっと雨日和だった東京に、久しぶりの快晴が到来! 春らしくてとっても気持
ちがいいです。本日のまどお休みの私は、燦々と日差しが差し込む部屋の中、
急に思い立って友人に手紙を書いています。久しぶりに手紙を書いてみると、
メールは一方的に自分の意見を書くという重さをあまり感じませんが、手紙は
文字を書くという行為をするからか、それをすごく感じます。たまに違うことをして
みると、ちょっとした発見があるものですね! 違うことをしてみたくなるのも、
こんな春の陽気だからかな? それでは、今週ものまど通信をどうぞ!(W)
◆日本郵便「お手紙文例集」
http://www.post.japanpost.jp/navi/main.html
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<目次>
★のまどNEWS 〜 風雲舎さんとの直取引がスタート!
〜 エイ出版社さんの「沖縄&ハワイ関連本」フェアー、
開催します!
〜 インターシフトさん北欧関連本フェアー、開催中!
★耳寄り旅情報 〜 チェコ、初代親善大使に岩崎宏美さん就任
−地方滞在型ツアーを強化
★今週の入荷本 〜 古本
★編集後記
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★のまどNEWS(1) 〜 風雲舎さんとの直取引がスタート!
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今週からまた新たな版元さんとの直取引きを始めました。
今回取り扱いを始めたのは「風雲舎」さんという版元さんで、主に人文系の書籍を
中心に数多くの良書を出版されています。
取り扱いを始めることになった経緯としては、風雲舎さんの営業の方から突然電話が
あって、「そちらにピッタリの本を今回出版することになったので、ぜひとも置かせて
欲しい」と強く懇願されて、営業の方がお店に直接来られて話をしたのですが、
そのイチオシの本というのがまさに当店にうってつけのような本だったので、
こちらから逆にお願いして喜んで直取引をスタートした、というわけです。
その本というのが「さあ、出発だ!」という紀行文なのですが、なんと驚くなかれ、
ドイツのカップルが16年間かけて世界をバイクで一周した冒険の記録なのです。
いやー、16年ですよ、16年!当店でイベントをしたこともある石田ゆうすけさんでさえ
約7年ですから、こんな長期の旅の紀行文は今まで知る限り私も初めて見ました。
彼らの旅を記録したHPもありますので、興味のある方はぜひHPをご覧いただいて、
本が欲しくなったら当店にて購入していただければと思います。
みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)
◆風雲舎
http://www.fuun-sha.co.jp/
◆「さあ、出発だ!」公式サイト
http://www.16nen.com/
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★のまどNEWS(2) 〜 エイ出版社さんの「沖縄&ハワイ関連本」フェアー、
開催します!
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エイ出版社さんのご協力により、エイ出版社さんから出版されている「沖縄&ハワイ
関連本」 のフェアーを今週から開催することが決定しました。
昨年の夏から秋にかけて、エイ出版社さんの「北欧スタイル」&「東京生活」の
バックナンバーフェアーを開催したのですが、なかなか好評だったこともあって
営業のNさんから「そろそろまた何かフェアーをやりませんか?」とお誘いを受けて
いたので、4月を向かえ新たなスタートということで、今回こういったフェアーを
実施することになりました。
今回は、いよいよ夏を前にして「やはりビーチリゾートでしょう」ということで、
リゾートの2大人気スポットである沖縄とハワイの関連本を集めたのですが、
エイ出版社さんの本だけじゃなくて他の版元さんから出版されている沖縄とハワイ
の人気の関連本も集めましたので、今年の夏に沖縄かハワイに旅行を予定されている
方は、この機会にぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
雑誌「沖縄スタイル」やエイ出版から出ている沖縄関連の本は、オンラインショプ
からも注文できますので、バックナンバーをお探しの方はこの機会にぜひご購入
いただければと思います。雑誌「ハワイスタイル」もオンラインから購入できる
ようにページを作成中ですので、そちらはもう少々お待ちください。
みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)
◆雑誌「沖縄スタイル」&「アイランドガイド沖縄」のご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/books/backnumber/okinawastyle.htm
◆沖縄関連本のご注文はこちら↓
http://www.nomad-books.co.jp/oldbooks/okinawa.htm
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★のまどNEWS(3) 〜 インターシフトさん北欧関連本フェアー、開催中!
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インターシフトさんとの直取引きを開始したのを記念して、店頭にてインターシフト
さんの北欧関連本のフェアーを開催中です。
インターシフトさんが現在出版されている北欧関連の本は全部で5点ありますが、
新刊で「東欧ブルガリア・ルーマニアのなつかしいモノたち」という本が
入荷しました。
これまた東欧ならではのカワイイものがたくさん紹介された本ですので、
北欧に興味のある方だけでなく、東欧の雑貨に興味のある方もぜひこの機会に
まとめてご購入いただければと思います。
みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)
◆北欧ライフスタイリング
http://hokuouls.com/index.html
◆インターシフト
http://www.intershift.jp/
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★耳寄り旅情報 〜 チェコ、初代親善大使に岩崎宏美さん就任
−地方滞在型ツアーを強化
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今回は、チェコの初代親善大使に岩崎宏美さんが選ばれた、という情報です。
しかし、なぜチェコの初代親善大使に岩崎宏美さんを選ぶ必要があったのでしょうか?
チェコといえば、今や若い女性の中ではダントツに人気の旅行先だと思うのですが、
だったら岩崎宏美さんとかじゃなく、もっと今っぽいタレントさんを選んだ方が宣伝効果
が高かったような気がするのですが、何か大人の事情があるのかもしれませんね(笑)。
だた、それ以上に驚いたのが、プラハへ訪れる日本人旅行者数がヨーロッパの都市の中で
なんと5番目に多いという情報です。これには本当に驚きました。上位4つの都市といえば、
多分、パリ、ロンドン、ローマ、ミラノORマドリッドあたりだと思うのですが、その次
に喰いこんでくるあたり、やはりプラハの人気は本物なのでしょうね。こうなると
妙に6位以下のランキングも知りたくなるのは私だけでしょうか?(店長)
◆チェコ政府観光局公式サイト
http://www.czech-tourinfo.cz/jpn/jp/docs/holiday-tips/news/index.html
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<チェコ、初代親善大使に岩崎宏美さん就任−地方滞在型ツアーを強化>
チェコ政府観光局は4月1日、歌手の岩崎宏美さんをチェコ共和国親善大使に
任命、任命式を開催した。岩崎さんは昨年4月、プラハのドボルザークホールで
チェコフィルハーモニーとアルバム「プラハ」を制作、コンサートやメディアへ広く
チェコの魅力を発信したことから、初代親善大使として任命し、今後2年間、大使
を務める。岩崎さんは、「チェコは景色や音楽、歴史ある街並みが素晴らしく、
その感動を日本に伝えたい」と、観光促進の一躍をになう意気込みを述べた。
プラハへ訪れる日本人旅行者数はヨーロッパの都市で5番目に多いものの、
日本人の8割がプラハ滞在に留まっているという。昨年のチェコへの日本人
訪問者数は約15万人で、そのうちプラハへのホテルチェックイン数は13万8000人
であった。
チェコは、プラハ以外に12の世界遺産があり、ゴルフ場や温泉施設などの
観光素材を持つ。チェコセンター観光部の沖中繁男氏は今後、リトミッシェル
やチェスキー・クルムロフなど地方のへの送客を強化し、周遊型のツアーに
力を入れたいという考え。「チェコの生活水準が上がってきたことで、宿泊施設
やインフラなどは充実している」(沖中氏)ことを打ち出し、地方への流れを
作りたいという。主なターゲットは、女性と団塊世代としており、「岩崎宏美さん
の大使就任により、特に団塊世代の周遊型旅行が増えると期待している」と
送客への期待を寄せつつ、今後の訪問者の増加には「直行便の就航が必要」
と強調するが、「チェコ航空は中国市場を重視する一方、日本市場には消極的
である」とし、航空会社が今後、日本市場へ着目することに引き続き努力する。
なお、今年のプロモーション活動では8月に、朝日放送のテレビ番組「朝だ!
生です旅サラダ」内で岩崎さんがチェコへ訪問する。チェコ政府観光局に
よると、岩崎さんは来年、芸能生活35周年であることから、チェコでの記念
イベントなども視野に入れているという。
*「日刊トラベルビジョン2008年4月2日号より」
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★今週の入荷本 〜 古本
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【古本】
今回入荷した古本は全部で28冊。
その中から何冊か紹介を。
まずは、フィル・ボール氏の「バルサとレアル」です。
本書は、イギリス出身の気鋭のライターが、バルサとレアルというスペインの
2大フットボールクラブを足がかりに、アンダルシア、バスクなどへ取材に分け入り、
歴史、社会、政治、文化といった背景を踏まえつつ、通常は「病気」と訳されること
も多い地域間の対抗意識「モルボ」という独特の気質をキーワードに、スペイン・
サッカーの全貌を浮き彫りにした内容で、スペイン・サッカーを知るのには
最適の1冊になっています。
1990年代初頭のバルサの「ドリームチーム」をカンプ・ノウで見た経験のある
私としては、バルセロナというクラブは常に世界中のクラブチームの中で一番好きな
存在で、今年のリーガエスパニョーラでレアルに首位を走られているのはなんとも
歯がゆい気持ちで一杯です。しかし、レアルやバルサといった強豪クラブチームが
存在するのに、いざスペイン代表 となると成績が振るわないのは、ヨーロッパでは
本当に謎とされていますし、私もどうしてなのかその理由がイマイチよく分かりません。
確かに、本書でも指摘があるようにバスクやアンダルシア、カタルーニャといった
州選抜の代表チームが存在するぐらい地域への愛着心が強いことが、「スペイン」と
いう国の代表チームに対してイマイチ肩入れできないのかもしれませんが、でも
不思議ですよね。どう考えてもW杯やEUROで何度も優勝していてもおかしくない
だけの実力はあるんですけどね…。多分、メンタル面に問題があるのかもしれませんね。
今年のEUROも優勝はまた無理かな?
◆FCバルセロナ公式サイト
http://www.fcbarcelona.jp/
◆レアル・マドリッド公式サイト
http://www.realmadrid.es/portada_jap.htm
次は、樋口聡氏の「トラベルライターになる方法」です。
本書は、数多くの旅行記などを執筆、編集していて、自身も旅行作家である著者が、
最近のライター志望者の中でもダントツに人気の高いトラベルライターにいかにして
なるか、といった方法について、安いチケットの入手方法から取材の仕方、出版社
への売り込み方まで、著者の実体験をもとにくわしくアドバイスした内容になっていて、
旅する印税生活者を夢見る方にはまさにうってつけの1冊です。
樋口さんには、一度当店でキューバについてのトークイベントをお願いしたことが
あるのですが、一見すると結構いい加減な感じのする方で、ちょっと「大丈夫かな」
と思ったのですが、仕事は意外にも細かくて、しかも速いのでちょっとそのギャップ
に驚いた印象があります。本書では、そんな樋口さんらしくトラベルライターに
なるためのノウハウが自身の体験を交えて、業界の裏側まで細かく紹介されています
ので、旅行作家に本気でなりたいと思っている方には非常に参考になる本ではない
でしょうか。本書を読む限り、ちょっと私にはここまでのことは出来ないかなと
正直思いましたが、いやーでも安易に旅行作家になんかなろうなんて思わない方が
いいような気もします。個人的には、旅はやはり自分が楽しむものであって、
仕事にはしたくないですからね。
◆樋口聡公式サイト
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/1252/
◆日本旅行作家協会
http://www.jtwo.net/
最後は、今井靖子さんの「ロンドン300円〜のおいしい移民レストラン・カフェ
・パブ」です。
本書は、フランスに料理留学した後、現在は日本で料理教室を開催している著者が、
物価の高いイギリスにあって安くておいしい料理を求めて移民地区を中心に取材しをした
中でも地元でとびきり評判のいい、移民レストラン、カフェ、パブを紹介した1冊で、
ロンドンの移民事情までわかる内容になっています。
本書では、レバノン、インド、エチオピア、ポーランド、バングラディシュ、
ベトナム、ユダヤ、ポルトガル、マグレブ、タイなど、ロンドンにある世界各国から
来た移民たちの料理が紹介されているのですが、すべて著者自身がその店へ食べに
行って実際に食べている写真が全ページカラーで掲載されているので、妙に説得力の
ある本の作りになっています。ただ、書名になっている「300円〜」というのはちょっと
過大表現だったかもしれませんね。というのも、紹介されている料理で300円前後の
ものはほとんどなくて、大体が1,000円前後になっていますので、「500円〜」ぐらい
にしておけばもっと信用性が高くなった気がします。 それにしても、ロンドンに
ポルトガルの移民が多くいるというのはちょっと意外ですね。
ていうか、逆にロンドンに移民がいない国なんて日本ぐらいなのかも?(店長)
◆ミスターパートナー
http://www.mrpartner.co.jp/
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◆単行本 販売価格(値段は税込です)
・無間道 (単行本) 星野智幸 950円
・お先、真っ白 (単行本) たかのてるこ 600円
・旅に出ろ!ヴァガボンディング・ガイド(単行本) ロバートハリス:監訳 800円
・トラベルライターになる方法 (単行本) 樋口聡 900円
・紅茶の国 紅茶の旅 (単行本) 磯淵猛 750円
・東北の誘惑 (単行本) ジェイアール東日本企画:編 600円
・東京カフェ案内 (単行本) 木村衣有子 1,000円
・おなかがすいたらごはんたべるんだ (単行本) 黒田福美:訳 650円
・モンゴル大草原遊牧誌 (単行本) 張承志 600円
・ベトナム横丁喧喧録 (単行本) 水野あきら 700円
・ダン!ダン!ヨルダン! (単行本) 水内健太郎 950円
・ロンドン300円〜のおいしい移民レストラン・カフェ・パブ (単行本)
今井靖子 850円
・パリマニア (単行本) 中村江里子 950円
・イタリア鉄道の旅 (単行本) 秋山満 850円
・バルサとレアル (単行本) フィル・ボール 800円
・ワールドミステリーツアー 13 東欧篇 (単行本) 同朋舎 3,500円
・ゴー!ゴー!フィンランド (単行本) ピエニ・カウッパ 1,100円
・ワールドカルチャーガイド ニュージーランド (単行本)
トラベルジャーナル 850円
・カリフォルニアワイン・アズ・ナンバーワン (単行本) 飯山ユリ 900円
・苺とチョコレート (単行本) セネル・パス 950円
◆文庫本 販売価格(値段は税込です)
・深夜特急 6 (文庫) 沢木耕太郎 200円
・Michio's Northern Dreams 5 大いなる旅路 (文庫) 星野道夫 550円
・添乗員奮戦記 (文庫) 岡崎大五 250円
・ロビンソン・クルーソーを探して (文庫) 高橋大輔 300円
・中央線の呪い (文庫) 三善里沙子 300円
・沖縄学 ウチナーンチュ丸裸 (文庫) 仲村清司 300円
・怪しいアジアの歩き方 (文庫) クーロン黒沢 300円
・金の芽 インド紅茶紀行 (文庫) 磯淵猛 250円
*これらの本のご注文をご希望の方は、メールにてご連絡ください。
info@nomad-books.co.jp
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★編集後記
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いよいよUEFAチャンピオンズリーグもベスト4のチームが決まり、大詰めを迎えました。
今年は、4チーム中なんと3チームがイングランド勢が占めていて、唯一バルセロナ
だけがスペイン勢として生き残っているのですが、ここ最近数試合のバルセロナの
ゲーム内容を見ている限り、決勝に残るのはちょっと厳しいかもしれませんね。
準決勝の相手も、今年のバロンドール獲得間違いなしの絶好調男、C・ロナウド
擁する優勝候補NO1のマンチェスター・Uですから。ただ、怪我をしていたメッシが
もうすぐ戻ってこれるそうなので、彼がもし間に合えばまた展開が変わってくるでしょう。
準決勝のもうひと試合は、ここ4年間で3度も対戦しているという因縁のカード、
チェルシー対リバプールですが、しかし最近のリバプールはリーグ戦には弱いけど、
なぜかチャンピオンズリーグには無類の強さを発揮していますので、今回も決勝に
残るような気がします。個人的な希望としては、バルサに優勝して欲しいのですが、
マンチェスター・Uが行きそうな気配が濃厚ですね。でも、イングランド勢ってなんで
最近こんなに強いんですかね?EUROでは予選敗退したのに、不思議です。(店長)
◆UEFAチャンピオンズリーグ公式サイト
http://jp.uefa.com/competitions/ucl/index.html
◆マンチェスター・U公式サイト
http://www.manutd.jp/
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