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旅の本屋のまど「のまど通信」Vol.194

発行日時: 2008/3/14


先日、遅ればせながら、近所の梅丘・羽根木公園に梅を見に行ってきました。
今年は寒かったので、まだまだ観賞が楽しめるのではないかと期待していたのです
が、もうほとんどが散っていました。季節感がなくなってきたといわれていますが、
やはりその季節にしか見られないものがあるんですね。
というわけで、残念ながら今年は梅の花を見逃してしまったので、桜は絶対に
咲いているうちに見るぞ、と思っています。
ではでは、のまど通信Vol.194をどうぞ(^_^)/(W)


◆羽根木公園
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004240.html

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<目次>          

★のまどNEWS    〜   生活情報サイト「よくばり生活」に当店が紹介されました!
           

          〜   インターシフトさん北欧関連本フェアー、開催中!


          〜   プチグラパブリッシングさん直取引開始記念フェアー、
               新たにクルテク関連グッズを大量入荷!
                                                       
                                      
★耳寄り旅情報      〜 旅行・観光の競争力、スイスが1位
                        −日本は23位で国民への浸透が鍵

                                
★今週の入荷本    〜  古本
                  

★編集後記


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★のまどNEWS(1) 〜 生活情報サイト「よくばり生活」に当店が紹介されました!
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今回、サイバーエージェントが運営する女性向けの生活情報サイト「よくばり生活」の
「キラリ個性の光る、本屋さん」という特集コーナーに当店が紹介されています。

取材自体は1月の下旬に受けたのですが、取材依頼のメールが来たので、翌日に
返事を出そうかなと思っていたら、なんと担当のライターの方がその日のうちにお店に
直接来られて、いきなりそのまま取材をされるというなんとも力技の展開で、少々
面食らってしまいました。

ただ、雑誌や書籍といった紙媒体よりは、むしろこれからはこういった人気のサイト
で紹介してもらう方が取材の効果という点では高いのかな、と思います。
しかも、「よくばり生活」のような女性に人気のサイトだと、うちも最近は女性客が
増えているので、よりお店を知ってもらえる機会が増えて効果倍増の期待大です。

この「よくばり生活」というサイトは、他にもいろんな特集やコーナーがあって、
なかなか面白いサイトですので、お時間のある方は一度チェックしてみては
いかがでしょうか?もちろん、その際は当店の紹介記事もお見逃しなく!(店長)


◆生活情報サイト「よくばり生活」
http://y.lifemile.jp/m/yokubari/index.html


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★のまどNEWS(2) 〜 インターシフトさん北欧関連本フェアー、開催中!
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インターシフトさんとの直取引きを開始したのを記念して、店頭にてインターシフト
さんの北欧関連本のフェアーを開催中です。

インターシフトさんが現在出版されている北欧関連の本は全部で5点ありますが、
今週あらたに「東欧ブルガリア・ルーマニアのなつかしいモノたち」という本が
入荷しました。

これまた東欧ならではのカワイイものがたくさん紹介された本ですので、
北欧に興味のある方だけでなく、東欧の雑貨に興味のある方もぜひこの機会に
まとめてご購入いただければと思います。

現在はまだ店頭のみ展開ですが、近々にオンラインショップからも購入できる
ようにしますので、遠方の方はもう少々お待ちください。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆北欧ライフスタイリング
http://hokuouls.com/index.html

◆インターシフト
http://www.intershift.jp/


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★のまどNEWS(3) 〜 プチグラパブリッシングさん直取引開始記念フェアー、
                  新たにクルテク関連グッズを大量入荷!
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プチグラパブリッシングさんとの直取引きを開始したのを記念して、現在店頭にて
プチグラパブリッシングさんオススメの書籍と雑貨のフェアーを開催中です。

当初は、キノコグッズ関係をメインに展開していたのですが、好評で売り切れた
商品もありますので、新たにクルテクのキャラクター商品を多数入荷しました。

クルテクのぬいぐるみや木製のストラップ、マグカップやノートなど
どれも他では手に入らないかわいいオリジナルグッズばかりですので、
クルテクファンの方は見逃せませんよ。

ちなみに店頭にない本やグッズは取り寄せも可能ですので、
プチグラパブリッシングさんのHPを一度チェックしてみてください。

みなさまからのご注文・ご来店をお待ちしております。(店長)


◆プチグラパブリッシング
http://www.petit.org/


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★耳寄り旅情報 〜 旅行・観光の競争力、スイスが1位
                  −日本は23位で国民への浸透が鍵
-----------------------------------------------------------------------

今回は、世界経済フォーラムが2008年の旅行・観光の競争力ランキングが発表されて、
スイスが2年連続で1位になった、という情報です。

上位3カ国はスイス、オーストリア、ドイツといった順番で、日本は23位なのだとか。
130ヶ国中の23位だと意外に好結果のような気もしますが、細かく項目を見ていくと
「自然」が40位、「文化財」が14位と観光資源としては日本もまずまずだと思うの
ですが、「旅行・観光分野の価格競争力」が94位、「旅行・観光の親近感」が128位と
いう結果は、どう考えても国としての観光に対する政策に問題があるのは明らかでしょう。
要は、観光産業の競争力を高めて、官民あげて国民を巻き込んで「日本は観光立国を
目指します!」というアドバルーンを上げないと、このままじゃ世界中から日本への
観光客を増やすのは難しいでしょうね。(店長)


◆世界経済フォーラム(英語)
http://www.weforum.org/en/index.htm

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<旅行・観光の競争力、スイスが1位−日本は23位で国民への浸透が鍵>

先ごろ、世界経済フォーラムにおいて、2008年の旅行・観光の競争力ランキングが
公表され、第1位は昨年に続きスイスとなった。スイスは環境で2位、安全・セキュリティ
で6位、旅行・観光の優先度が7位、陸上の交通機関が5位、観光インフラが7位、ICT
(情報・コミュニケーション技術)インフラが4位、人材が2位、文化財が9位となり、
評価対象となる14項目のうち8項目が上位10位以内となり、好結果に結びついた。

日本については、130ヶ国中23位。政策・規制では32位、環境は48位、安全・セキュリティ
が74位、健康・衛生が23位、旅行・観光の優先度が41位、航空インフラが21位、陸上交通
機関が9位、観光インフラが46位、ICTインフラが18位、旅行・観光分野の価格競争力が
94位、人材が12位、旅行・観光の親近感が128位、自然が40位、文化財が14位となった。
政策面では「観光立国」を打ち出しているが、これが国、国民に広がらずに「旅行・観光
の親近感」の項目で評価を高めることが、今後、さらに競争力を高める上でのポイント
のようだ。

なお、上位10ヶ国、および近隣国の順位は下記のとおり。


◆旅行・観光の競争力ランキング
第1位 スイス
第2位 オーストリア
第3位 ドイツ
第4位 オーストラリア
第5位 スペイン
第6位 イギリス
第7位 アメリカ
第8位 スウェーデン
第9位 カナダ
第10位 フランス
第14位 香港
第16位 シンガポール
第23位 日本
第31位 韓国
第42位 タイ
第62位 中国


*「日刊トラベルビジョン2008年3月8日号より」

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 ★今週の入荷本 〜 古本
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【古本】

今回入荷した古本は全部で28冊。
その中から何冊か紹介を。

まずは、スコス・ステショナリーズカフェの「文房具と旅をしよう」です。

本書は、本郷に店を構える文房具店の寺村氏と浅井さんの二人が、見たことの
ない文房具・雑貨を探し求めフィンランド、スウェーデン、イギリス、フランス、
オランダなど6カ国の旅で見つけたセンスのいい文房具・雑貨の買い物帖&エッセイで、
文房具屋さんならではのこだわりと思い入れの詰まった文房具好きにはたまらない
一冊です。

ここに登場する国の中で唯一行ったことがないのがスウェーデンなのですが、いろんな
人からの情報によるとフィンランド以上にすべてのデザインが洗練されているそうで、
本書の中に出てくるスウェーデンのグッズを見てると、確かに同じ北欧でもフィンランド
の方が少し素朴な感じがします。正直、スウェーデンにはまだ行ったことがないので
なんとも言えないのですが、それでもやはりフィンランドの方が個人的にはすべてに
おいて肌に合うというかフィットする感じがあって、安心感があるのです。オランダの
デザインも結構好きなので、やはりサッカーとデザインというのはどこか通じている
部分があるような気がします。イギリス、フランスはサッカーもデザインも
イマイチかな?


◆スコス・ステショナリーズカフェ
http://www.scos.gr.jp/open.htm

◆スカンジナビア政府観光局
http://www.dknose.com/index.php



次は、菊間潤吾氏が監修した「イスラムの誘惑」です。

本書は、旅行業界のパイオニア的プランナーとしてその名を知られ、ワールド航空
サービスの社長でもある著者が、自らの足とセンスで得た旅の情報をもとに旅の
上級者向けに構成した「コンプリートガイドブック」シリーズの1冊で、いまだに
日本ではあまり情報が入手できないイスラム世界の魅力を、数多くの写真と文章で
綴った珍しいガイドブックです。

イスラム諸国といえば、西荻に移転して以来よく売れる地域のひとつで、白夜書房から
刊行されているアラブ諸国を紹介した「アナザーニュートラル」なんて、版元にも在庫が
薄い中、入荷したらすぐに飛ぶように売れていく程です。まあ、それでも売れ筋の中心
はやはりモロッコやトルコ、エジプトといったイスラム諸国の中でもメジャーな国なの
ですが、本書はあまり他では取り上げる機会の少ないシリアやレバノン、ヨルダンや
オマーンといった 国をとことん紹介しているので、イスラム諸国に興味のある方に
とっては非常に貴重な資料になると思います。あまり入荷しない商品ですので、購入
ご希望の方は注文はお早めにお願いします。早いもの勝ちですよ!


◆ワールド航空サービス
http://www.wastours.jp/

◆菊間潤吾「私の旅行ノート」
http://www.wastours.jp/note/top.html



最後は、ジャン・コルミエ氏の「チェ・ゲバラ−革命を生きる」です。 

本書は、20世紀中盤の時代を生き急ぐようにして駆け抜けた革命家エルネスト・チェ
・ゲバラ の生涯を、豊富な写真と共にたどった1冊で、若き日のモーターサイクル
での旅行からボリビアでの悲劇的な最後の死の瞬間まで、戦い続けた革命家の記録集
になっています。

最近、チェ・ゲバラとともにキューバ革命を成功させたあのキューバの英雄、
フィデル・カストロが、国家元首である議長職から引退し、新たに実弟である
ラウル・カストロが実権を握ることになったのですが、約50年という長きに渡って
キューバのトップにいたカストロが引退したことは、なんだか感慨深いものがあります
よね。結局、カストロとチェ・ゲバラが成し遂げたキューバ革命とは一体何だったのか
は、今後数多くの歴史家が研究するとは思いますが、ただアメリカという巨大国家に
対して、果敢に反旗を翻したカストロとチェ・ゲバラが真の英雄であることに異論を
はさむ人は誰もいないでしょう。大半の人は、権力に固執せずに世界革命を実現する
というロマンに一生を捧げて、最後は39歳という太くて短い一生を送ったチェ・ゲバラ
の方に魅力を感じると思いますし、私も個人的にチェ・ゲバラの生き方の方が好き
ですが、ただ権力のトップに50年間も居座り続けたカストロの、ある意味強靭な体力
と精神力にはただただ脱帽する他ありません。いずれにしても、キューバはこれから
一体どんな国になっていくのか非常に興味深いですね。(店長)


◆キューバ大使館HP(日本語)
http://embacuba.cubaminrex.cu/Default.aspx?alias=embacuba.cubaminrex.cu/japonj

◆チェ・ゲバラ「キューバ人名辞典」
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/1252/che_guevara.html
       


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◆単行本              販売価格(値段は税込です)


・ワールズ・エンド(世界の果て) (単行本) ポール・セロー    650円


・イラクの小さな橋を渡って (単行本)     池澤夏樹      550円


・銭湯の女神 (単行本)     星野博美          700円
                                
                            
・文房具と旅をしよう (単行本)  スコス ステショナリーズカフェ 700円


・僕の見た「大日本帝国」 (単行本)   西牟田靖       700円


・世界で一番気になる地図帳  (単行本) おもしろ地理学界:編   300円


・タモリのTOKYO坂道美学入門 (単行本)  タモリ     1,200円


・島尾敏雄と奄美  (単行本)     藤井令一       1,900円


・マニラ行きのジジババたち (単行本)   浜なつ子     650円


・ディア・ピョンヤン (単行本)    梁英姫      750円


・ワールドカルチャーガイド 中国 (単行本) トラベルジャーナル  800円


・イスラムの誘惑 (単行本)     菊間潤吾:監修       1,000円


・図説 ロンドン都市物語 (単行本)   小林章夫    1,000円


・金曜日のパリ (単行本)     雨宮塔子       550円


・パリジェンヌ流おしゃれな自分革命 (単行本)  ドラ・トーザン  800円


・須賀敦子のトリエステと記憶の町 (単行本)   岡本太郎    1,200円


・クロアチア/スロヴァニア・ボスニアヘルツェゴヴィナ (単行本)   
                   旅名人ブックス      1,500円


・北欧ヒーリング紀行  (単行本)   深井せつ子     600円


・チェ・ゲバラ−革命を生きる (単行本)   ジャン・コルミエ  1,000円


・フラ・スピリット フラ&ハワイ50の話 (単行本)  
                   ハルヨ・カセヤ・キャロル  700円
 



◆文庫本              販売価格(値段は税込です)
 


・ガンジス河でバタフライ (文庫)      たかのてるこ      300円


・小さな旅の写真ノート  (文庫)       原康       600円


・なぜボーイングは生き残ったのか (文庫)     山崎明夫     800円


・河童のタクアンかじり歩き  (文庫)        妹尾河童     300円


・怪しいアジアの怪しい人々   (文庫)      クーロン黒沢    250円
 

・マカオ発楽園行き  (文庫)      林巧          300円


・サハラに死す 上温湯隆の一生 (文庫)     長尾三郎:編    2500円


・古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家 (文庫)     
                       井形慶子       250円



*これらの本のご注文をご希望の方は、メールにてご連絡ください。
info@nomad-books.co.jp


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 ★編集後記
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早いもので、3月もほぼ半月が過ぎ、春の気配をそこかしこに感じるようになって
きました。あと10日程すれば多分東京の桜も開花しはじめて、いよいよ春本番を
迎えることでしょう。春本番といえば、いよいよ日本、アメリカの両プロ野球も
もうすぐ開幕を迎えますが、今年はさらに大量の日本人選手がアメリカに渡った
ことで、日本の野球ファンはますますメジャーリーグの方に注目することになりそう
ですね。私が今一番注目しているのは、なんといっても3年ぶりにメジャーに挑戦
しているあの野茂投手です。今年で40歳を向かえる野茂投手は、一時は度重なる怪我
などで引退の危機にあったのですが、それでも彼は辞めることなく地道にウィンター
リーグなどで実績を積んで、再びメジャーへ挑戦しているのですから応援しないわけ
にはいかないですよね。桑田選手もそうですが、40歳になる同世代の選手がまだまだ
引退せずに頑張る姿は、どこか共感できる部分が多いので、なんとか開幕メジャー
の切符をつかんで欲しいのですが、果たして?(店長)


◆野茂英雄公式サイト
http://ballplayers.jp/nomo/

◆桑田真澄公式ブログ
http://sports.nifty.com/kuwata-masumi/

 
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