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藤原雄一郎の時事通信 中国食品 食の安全確保まで輸入禁止を
発行日時: 2008/2/20◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
メールマガジン599号 2008/2/19日発行(月・水・金発行)
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□□ 中国食品 食の安全確保まで輸入禁止を □□
しばらく日本を留守にしておりました。その間に中国餃子事件に進展があるの
ではと期待していましたが、現実は全く進展がなく、むしろ原因不明で幕引き
の様相です。中国がまともに調査しようとしている姿勢は全く伝わってきませ
ん。
一方日本側も、中国との関係悪化を恐れてか、いまひとつ追求の姿勢に迫力を
欠いています。中国での食品の安全に問題があるのは衆知の事実です。それな
らば、今回の事件を突破口として、中国食品の安全性が確保されるまでは、中
国製の食品の輸入禁止を行うべきです。
あれほど親米一本槍の米国に対してさえ牛肉のBSE問題で、米国産牛肉の輸入禁
止に踏み切ったではありませんか。それに比較すれば格段に危険な今回の事件
に対して輸入禁止の措置を取らないのは全く持って理不尽と言わざるをえませ
ん。
また今回の事件で、大手といえども品質管理に大きな手抜かりがあることが判
明しました。政府も、業者も有効な手を打たないとすれば、私たち消費者が自
衛するしかありません。そのためにはせめて、加工食品の原材料の産地を明確
にする必要があると思います。
特に外食産業は消費者に対して情報開示を積極的に行う義務があるはずです。
まずスーパーやコンビニに外食産業が業界をあげて「中国製品は使用していま
せん」とのキャンペーンを実施すべきです。
そのためには私たち消費者が不便を我慢して、情報開示があるまで、せめて冷
凍食品からでも不買運動を始めようではありませんか。外食産業は「中国製品
は使用していません」の明示があるまで、暫く利用を控えて「お弁当持参」運
動をするのもアイデアです。
国も業者も消費者が重い腰をあげないかぎり、一向に有効な処置を取ろうとし
ません。「自分の安全は自分で守る」強い姿勢を私たちが国や業界に示してゆ
こうではありませんか!
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